LINE証券「アフタヌーンセール」での資産形成ブログ　～第6話～

この記事は、LINE証券での「アフタヌーンセール」のみで「取引コストをかけない」で取引をし、資産形成できるかを記録したものです。

2021年の年末は、LINE証券で保有する株式が総じて含み損となっていたため、12月後半のアフタヌーンセールには参加できていませんでした。

2022年大発会（※）に日経平均が大きく上昇し、それに釣られて保有する銘柄の株価も上昇しました。

「大発会」とは・・・
大発会とは、証券取引所の年始の最初の取引日に行われる催事のことで、一般には、催事の行われる年始の最初の取引日そのものが「大発会」と呼ばれます。～中略～　なお、年末の最終取引日のことを「大納会（だいのうかい）」といいます。
SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」より

２０２２年最初の取引となった大発会の４日、東京株式市場で日経平均株価（２２５種）の終値は前年末比で５１０円０８銭高の２万９３０１円７９銭となった。新年最初の株価が前年末を上回るのは１８年以来４年ぶりとなる。

読売新聞オンライン　 2022/01/04 19:20

アフタヌーンセール概要

LINE証券では、不定期開催の「アフタヌーンセール」があります。

これは、特定の銘柄の取引手数料が無料になるイベントです。

「アフタヌーンセール」の詳細は別記事にありますので、こちらをご参照ください。

開催日時

2022年1月5日（水）　12:30～14:50

対象銘柄

LINE証券内のお気に入りランキングトップ300銘柄が対象です。

取引記録

現在（1/5時点）の保有資産

まずは「アフタヌーンセール」開始前の保有資産状況です。

約1か月前と比較すると、約1700円増えていました。

前回までの保有銘柄等は以下の記事にてご紹介しています。

前回までに購入し少しでも利益が出ている銘柄を売却し、新たな銘柄を購入していきます。

資金集め（売却）

追加資金の投入はしませんので、含み益の出ている銘柄を売却し資金の確保をしていきます。

前回は配当金（インカムゲイン）があったということで、「複利の効果」が働いていると紹介しました。

配当金が入らずとも売却益（キャピタルゲイン）を再投資に回しているので、ここでも十分に「複利の効果」が発揮されています。

「複利の効果」については過去記事を参照ください。

購入

今回もアナリスト評価が「強気買い」となっている銘柄を購入していきます。

まずは、保有中の銘柄でもある【5020ENEOSホールディングス】を買い増します。

一株当たりの単価が安いことと、高配当が魅力の銘柄です。

ここ最近株価が低迷気味であったので買い増すタイミングと判断しました。

続いて購入したのは、【5401日本製鉄】です。

現在、日本株式市場相場が上昇しているため、その流れに乗っていると判断し購入しました。

次に【4503アステラス製薬】です。

こちらも【日本製鉄】同様に、上昇の流れに乗っていると判断しました。

最後に【7203トヨタ自動車】を購入しました。

1/5時点の保有銘柄＆総資産

2022年1月5日現在の資産評価額です。

前回比＋1,585円です。

本日取引終了後の保有銘柄一覧です。

購入直後から含み益を抱えてくれています。

次回の「アフタヌーンセール」は1/19に開催予定です。

※「FIRE」とは・・・
 Financial Independence, Retire Early movementの略。「経済的な自立を実現させて、仕事を早期に退職する生活スタイル」の意味。最近話題の言葉。

LINE証券の口座開設は こちらから できます。

今なら最大4,000円分の株がもらえるキャンペーンをやっていますので、お得に始めるチャンスです！

LINE証券の口座を開設してみる

＼ 無料で口座登録はこちらから！ ／

LINE証券では、2022年1月の毎週木曜日（1/13はお休み）に「アフタヌーンセールEX」も実施しています。
こちらは、「現物取引」（＝100株単位での単元株での取引き）が対象となります。