SBI証券が米国株投資家に好まれる6つの理由

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SBI証券は、ネット証券最大手の証券会社で口座開設者数はNo1です。

多くの投資商品を取り扱い、なかでも米国株投資家には嬉しいポイントが複数あるため、好まれています。

この米国株投資家に特化した嬉しいポイントを、以下に解説していきます。

YUKO

まだSBI証券口座を開設していない方は、これを機会に開設して米国株投資家デビューしましょう!

SBI証券

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目次

米国株投資家に好まれる6つの理由

米国株投資家にとって嬉しいポイントは、以下6点です。

外貨の買い付け手数料(為替手数料)が安い

米国株を購入する場合、外貨または日本円で購入することができます。

日本円で購入する場合、為替手数料は1ドルあたり25銭となります。

この25銭という金額自体も楽天証券・マネックス証券と並び最安水準なのですが、SBI証券ではさらに為替手数料を安くする方法があります。

それは、SBI証券口座と住信SBIネット銀行を連携させることです。

住信SBIネット銀行で円をドルに両替し、両替したドルをSBI証券口座へ移動させるのです。

こうすることで、為替手数料を「25銭」から「4銭」に、コストを抑えることができます。

住信SBIネット銀行の口座は、SBI証券のサイトから開設することができます。

SBI証券口座開設時に同時に一緒に開設しておくと良いでしょう。

知って得する!

住信SBIネット銀行で口座を開設し、SBI証券と連携をすると、証券口座のにあるお金は「ハイブリット預金」となり、年利0.01%(大手都市銀行の10倍!)の利息が毎月もらえます。

米国株の取り扱い銘柄数が豊富

日本株は上場している銘柄であれば、どの証券会社からでも売買が可能です。

しかし、米国株は証券会社によって取引できる銘柄数に違いがあります。

SBI証券では約4000銘柄もの銘柄を取り扱っているので、知名度が高い企業はほぼ売買可能です。

銘柄数ではマネックス証券と並んで業界トップ水準となっています。

取引にかかる手数料(売買手数料)は業界最安水準

取引にかかる手数料は、「0.45%」となっています。

手数料は、楽天証券・マネックス証券とともに同金額で、業界最安水準となっています。

安い手数料で取引が行えることも魅力の一つですね。

米国株式・ETFの定期買付サービスができる

SBI証券にあって、他社にないサービスとして注目なのが自動の定期買付ができる点です。

これは、事前に指定した設定内容を元に、一定数量または一定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。

一度設定をすればほったらかしで自動的に積み立ててくれますので、忙しい方には便利なサービスですね。

米国株の貸株ができる

米国株式・米国ETFの貸株サービスを提供しているのは、SBI証券のみです。

貸株サービスとは、銀行にお金を預ける(貸す)と利息がもらえるように、 保有している株式を証券会社に貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利を受取ることができるサービスです。

米国株式を始め、米国ETFなど2,000以上の銘柄を貸し出すことができ、毎月貸株金利を受け取れます。

また、貸出期間中も売却をすることが可能です。

米国株専用のアプリがある

ネット証券最大手のSBI証券でも、日本株のアプリはありましたが米国株には対応しておらず、スマホでもブラウザでのメニュー表示となり、操作のしづらさがネックではありました。

しかし2021年4月に米国株アプリがリリースされ、操作性が格段に向上しました。

チャートや財務詳細なども確認することができます。私も愛用しています。

SBI証券が向いている人

ここまで、SBI証券のメリットとなるべき嬉しいポイントをピックアップしてみました。

YUKO

では、SBI証券はどんな方に向いているのでしょうか。

SBI証券が向いている人は、ズバリ以下のような人です。

SBI証券が向いている人
  • 為替手数料を安く済ませたい
  • 売買手数料を安くしたい
  • ネット証券最大手のサービスを利用したい

コストを抑えることができ、サービス内容や操作性などトータル的に見ても、開設をおすすめできる証券会社であると言えます。

SBI証券口座開設方法

申し込み手順は、下記の通りです。

「マイナンバーカード」(「マイナンバー通知カード」+「運転免許証」でも可)を準備すれば、すぐに申し込みは完了できます。

以下ボタンより口座開設ができます。

SBI証券

\ こちらか口座開設できます/

YUKO

総合口座を開設すると同時に、「外国株式口座」・「住信SBIネット銀行」も同時に開設しておくとよいですね!

SBI証券の口座を開設してみる

SBI証券以外のオススメ証券会社

ここまでSBI証券について解説しましたが、SBI証券は万人向けの証券会社です。

他にもさまざまな分野に特化している証券会社があります。

手数料に特化するなら米国株取引手数料完全無料の DMM株 、米国の中小銘柄に投資したいなら マネックス証券 、少額で米国株に投資たいなら PayPay証券 など、使い分けていくのもひとつの方法ですね。

また、2021年8月にスマホ証券の一つである STREAM が米国株の取り扱いを開始し、2021年10月現在41銘柄の取り扱いができます。従来の STREAM では日本株の取引手数料が0円でしたが、米国株も手数料0円で提供となっています。

DMM株:米国株取引手数料が完全無料。
マネックス証券:米国の中小銘柄が豊富。投資情報ツールも多い。
PayPay証券:1,000円からの少額で投資が可能。
STREAM :取引手数料が無料。アプリ内でオンラインコミュニティがある。

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