「ドミニオン」の商品紹介と個人投資家に優しい特徴

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以前に、英国王室属領オフショアファンドメーカー「DOMINION(ドミニオン)」という投資会社の記事をあげました。

そこで今回は、DOMINION(ドミニオン)が取り扱っている商品について説明します。

YUKO

ドミニオンが扱っている商品は2種類のみ!
とてもシンプルで、分かりやすいのよ。

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目次

商品ラインナップ

ドミニオンの商品は、「2つのみ」と単純でとても分かりやすいです。

2つの商品とは、 MSS(MY SAVING STRATEGY:マイセービングストラテジー)MIS(MY INVESTMENT STRATEGY:マイインベストメントストラテジー) です。

商品の選択が2つしかないので、「商品がたくさんあって違いがよく分からない!!」ということにはならないです。
オフショア投資経験の浅い人には優しいですね。

2つの商品に共通する特徴として、以下が挙げられます。

2つの商品に共通する特徴
  • オフショア(英国王室属領のガーンジー島)で運用
  • クレジットカードでの拠出可能
  • 運用コストが最安レベル
  • オフショア投資商品に多い保険タイプ商品ではなく「投資信託」の商品
  • 資産が顧客ごとにカストディアンバンクに分離管理されているので安心
  • フィンテックに特化していて、オンラインで申し込み可能

では、2つの商品を見ていきましょう。

MSS(MY SAVING STRATEGY:マイセービングストラテジー)

  • 積立型のファンド
  • 最低拠出金額は毎月250米ドル~
  • 積立期間は5年~20年
  • 1年単位で積立期間の設定が可能
  • 積立期間終了後も運用は可能

こちらは、毎月・毎年などコツコツと積み上げていくタイプの商品です。

積立期間を自身のライフプランにあわせて設定し、ドルコスト平均法を活用して資産を増やしていきます。

パンフレットはこちらからご覧いただけます。

MIS(MY INVESTMENT STRATEGY:マイインベストメントストラテジー)

  • 一括型のファンド
  • 最低拠出金額は10,000米ドル~
  • 早期解約手数料は最初の5年間のみ発生する

こちらは、まとまった資金がある方向けの商品です。

余裕資金を一括で拠出し運用することができます。

パンフレットはこちらからご覧いただけます。

DOMINIONファンド

先の2つの商品を選んだら、次は運用するファンドを選択します。

ドミニオンには、オリジナルのファンドが3つ、その他にもファンドオブファンズと呼ばれる9個のファンドがあります。

『ファンドオブファンズ』とは・・・
ファンドオブファンズとは、複数の投資信託を投資対象とする投資信託のことです。
通常の投資信託は株や債券などに投資しますが、ファンドオブファンズは複数の投資信託が投資対象です。投資信託に投資する投資信託、という意味からファンドオブファンズと呼ばれています。
SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」より引用

この記事ではオリジナルファンドについて紹介します。

LUXURY FUND(ラグジュアリーファンド)

ドミニオンのオリジナルファンドの中で一番歴史の古いファンド(2007年)です。

「LUXURY」とは「高価なもの、高級なもの」と思いがちですが、実際には「生活の質を何らかの方法で改善するものを持つこと」を指します。

以下の上位銘柄を見てみると、高級ブランドメーカーばかりではないことが分かります。

よく知られている銘柄も数多くありますね。

ヤッピーくん

僕はナイキの靴を履いているし、リンツのチョコレートも大好きだよ♪

まずは上位10銘柄です。※2021年7月28日現在

  • ガーミン(アメリカのGPS/GNSS機器メーカー)
  • ケリング(フランスのファッション・宝飾品のブランド)
  • エルメス(フランスのファッションブランド)
  • リンツ&シュプルングリー(スイスのチョコレートを中心とした菓子の製造・販売)
  • ロレアル(フランスの世界最大の化粧品会社)
  • モンクレール(フランスのファッションブランド)
  • ナイキ(アメリカのスポーツ関連商品を扱う多国籍企業)
  • エシロールルックスオティカ(フランスの世界最大の眼鏡企業)
  • モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(世界的に有名な高級ブランドを多数傘下におくブランド業界最大の持ち株会社)
  • ブーフー(イギリスのオンラインファッションブランド)

地域別・セクター別で見てみましょう。

ヨーロッパが半分以上、次にアメリカが4割ほど、アジアも少しだけ含まれています。

セクター別では、生活関連銘柄が多くを占めているようです。

次は運用パフォーマンスです。

このファンドは、「エルメスやルイ・ヴィトンに投資したい!」、「知っている銘柄に投資したい!」という方にお勧めなファンドですね。

公式ページはこちら
LUXURY FUND(ラグジュアリーファンド)

ECOMMERCE FUND(イーコマースファンド)

こちらのファンドは、2014年に開始されました。

イーコマースファンドは、その名の通りオンラインでの取引などを行うeコマース関連に投資をします。

上位10銘柄を見てみます。 ※2021年7月28日現在

  • ウォルターズ・クルワー(オランダの情報サービス事業・出版事業を行う企業)
  • ビザ(アメリカの決済技術を提供している企業)
  • マイクロソフト(アメリカのソフトウェア開発・販売する会社)
  • アルファベット(アメリカの多国籍コングロマリット)
  • ウォルト・ディズニー(アメリカのエンターテインメント会社)
  • マスターカード(クレジットカードの国際ブランドを運営するアメリカの会社)
  • グローバルペイメント(金融技術サービスをグローバルに提供するアメリカ企業)
  • アマゾン(アメリカの多国籍テクノロジー企業)
  • エレクトロニック・アーツ(アメリカのコンピューターゲーム販売企業)
  • バイドゥ(中国で最大の検索エンジンを提供する会社)

現代の私たちの生活に欠かせない企業ばかりのようですね。

続いて、地域別・セクター別に見てみます。

アメリカを中心としたテクノロジー関連の企業に投資するファンドです。

直近の運用パフォーマンスは以下の通りです。

YUKO

過去5年間の1年間平均のパフォーマンスは16.54%よ。

ドミニオンのオリジナルファンドの中で、直近5年間での運用パフォーマンスが一番良いファンドです。

こういった「急速に成長している分野に投資をしてみたい!」という方にお勧めのファンドですね。

公式ページはこちら 
ECOMMERCE FUND(イーコマースファンド)

MANAGED FUND(マネージドファンド)

マネージドファンドは、世界的なトレンドを特定し、これらの変化を推進している企業に投資しているファンドです。

まずは10銘柄です。 ※2021年7月28日現在

  • カメコ(カナダの世界最大のウラン鉱山会社)
  • モトローラソリューションズ(アメリカの通信事業の会社)
  • リシュモン(スイスの宝飾品やファッションブランドを傘下に置く企業グループ)
  • モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(世界的に有名な高級ブランドを多数傘下に置くブランド業界最大の持ち株会社)
  • グレンコア・ピーエルシー(スイスの鉱山開発及び商品取引を行う多国籍企業)
  • スカイワークスソリューションズ(アメリカの半導体企業)
  • ケリング(フランスのコングロマリット)
  • イクビア(医療情報技術と臨床研究の複合産業にサービスを提供するアメリカの多国籍企業)
  • エピロック(スウェーデンの土木鉱山機械メーカー)
  • コンパス(イギリスのフードサービスの提供を中心とした多国籍企業グループ)

あまり馴染みのない企業ばかりです・・・。ただ、これらはグローバルトレンドな企業ということですので、今後は要チェックしていくべき企業です。

地域別・セクター別に見てみましょう。

アメリカが半分近くありますが、幅広い地域・幅広いセクターに分散されていることが分かります。

続いて直近の運用パフォーマンスです。

マネージドファンドの採用銘柄を見たときに、正直なじみのない名前ばかりで一見地味なファンドに見えます。
しかし精鋭されたドミニオンのファンドマネージャーが選んだファンドですので、期待は持てそうです。

「グローバルトレンドに乗っかって投資したい!」という方には、こちらのファンドがおススメでしょうか。

公式ページはこちら 
 ⇒ MANAGED FUND(マネージドファンド)

ドミニオンに投資する前に知っておきたいこと(MSSの場合)

ドミニオンでは、今までのオフショア投資とは異なった特徴がいくつかあります。

投資をする立場にとっては、メリットとなる特徴ですので事前に知っておくとよいでしょう。

ドミニオンの特徴
  • 「保険商品」ではなく「投資信託」である
  • 臨時収入を追加拠出できる
  • 弱気相場でも資産の80%を保護してくれるオプション(PIP)がある
  • 積立期間後も運用が可能
  • ブルームバーグ(Bloomberg)でファンドの運用状況等詳細が見れる

保険商品ではなく投資信託である

多くのオフショアの会社で取り扱っているものは「保険商品」となりますが、ドミニオンは「投資信託」となります。

保険ではないため、無駄なコスト(手数料)がかからないことも魅力です。

臨時収入を追加拠出できる

ドミニオンでは、ボーナスなどの臨時収入があった場合に、追加で拠出することができるという特徴があります。

一般的な積立タイプの金融商品では、毎月の積立金額を増額することは可能です。

ドミニオンでは、積立金額の増額はもちろんのこと、余剰資金が生まれたときに追加で投資ができるのです。

銀行に預けておくくらいなら、運用に回して資産を増やしたいと考える人にはとても嬉しい特徴ですね。

弱気相場でも資産の80%を保護してくれるオプション(PIP)がある

ドミニオンには、「プロテクト・インベストメント・ポートフォリオ(PIP)」というものがあります。

市場のパフォーマンスがよい時には、ポートフォリオの資産はすべて成長資産に割り当てられますが、市場が下落し始めると徐々に安全資産へリバランスをしてくれるのです。

常に、アカウント価値の80%を「プロテクト値」として保護してくれます。

このプロテクト値は、下図の通りアカウント価値とともに上昇し、下落をすることがありません。

・「プロテクト・インベストメント・ポートフォリオ(PIP)」 はオプションであり、付けるかどうかは任意となっています。
・付ける場合には、手数料として拠出額の1%が徴収されます。
・ ずっと付けっぱなしではなく、運用しながらON・OFFの切り替えができます。

たとえ手数料がかかるとしても、もしもの時に資産が守られているというのは安心ですね。

相場を読むことが好きな人にとっては、とてもエキサイティングなオプションと思われます。

このオプションは、他のオフショア投資商品にはなく、ドミニオンの画期的な特徴の一つです。

積立期間後も運用可能

ドミニオンは、あらかじめ決めた拠出期間を終了しても、そこで満期となるわけではありません。

拠出終了時に運用成績が停滞していた場合などは、そのまま運用を継続することが可能です。

この積立期間後の運用継続については、ほかのオフショア投資商品でも採用しているものもあります。

ブルームバーグでファンドの運用状況等詳細が見れる

ブルームバーグ(Bloomberg)とは、世界の最新金融ニュース、マーケット情報、市場の分析や、マーケットデータ、金融情報を提供しているアメリカ最大の金融情報サービス会社の最大手です。

ドミニオンで取り扱っているすべてのファンドは、このブルームバーグでいつでも検索できます。

客観的にファンドの動きを評価してくれているので、安心ですね。

まとめ

今回の記事では、ドミニオンの商品紹介と、ドミニオンにあって他のオフショア投資商品にないものを中心に紹介してみました。

個人的には、引き出しにペナルティがないところ、臨時収入が入った時にはいつでも増額できるところがいいなと感じました。

ドミニオンは、フレキシブルさが魅力です。保険タイプのオフショア投資をスタートしている人でも、並行してドミニオンでも運用をしてみてもよいと思います。

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