我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
いわゆるオフショア投資です。2022年3月時点の運用成績を紹介します。
オフショア投資の最大のメリットは、
キャピタルゲインが非課税になることと、高利回りでの運用よ。
オフショア投資についてはこちらの記事もご覧ください。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2022年3月
2022年3月の運用成績はこちらです!
以下グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから3年が経過し、現在は$29,600の拠出に対して、評価額$37,089.53となっています。
現在の利益率は125.30%です。
先月から少し持ち直したように見えるけど…
ウクライナ情勢の影響で値下がりしたけれど一時的にすぎなかったようね。変わらず気にする必要はないわね。
あと、3月は円安がものすごく進んだよね!
一時1ドル125円までになったわね。
海外投資をしているお客様からこんな相談を受けたわ。
円安が進んでいるけれど、今って外貨(ドル)購入を控えた方が良いのかしら?
これはよくある質問ですね。
これは、「何と比較しているのか」がポイントです。
果たしてこの「円安」とは、今現時点に対して円安であって、1年後にはもっと円安になっているかもしれません。
円安だからとドルの購入を控えて、もう少しドルが安くなったら購入しようと思っていたところ、さらに円安が進んでしまえば、ドルの購入を控えたことによる機会損失が生まれてしまいます。
為替相場が読めるのならば、「今が円高だから買い」などと判断ができるかもしれませんが、正直な話、為替相場を読むことは凡人では不可能です。
だからこそ、「ドルコスト平均法」で、相場などを一切気にせずに長期間で積み立てることが私たちが取りうるべき最善の方法なのです。
結局は、ニュース情報に惑わされず、時間を味方につけて地道に資産形成を続けていくことが一番簡単で再現性の高い方法よ。
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
実際に投資をしている運用ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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