我が家の海外投資運用成績を公開します!!
今月も着々と資産を増やしていってくれているわ。
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
さらに言うと、海外の中でもオフショア地域で運用しております。
オフショア地域での運用の最大のメリットは、以下2つ。
- キャピタルゲインの非課税
- 高利回りでの運用
オフショア投資についてはこちらの記事もご確認ください。
では投資の運用成績と、ファンドを詳しく見ていきましょう。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2021年8月
8月の運用成績はこちらです。
以下グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから2年5か月が経過し、現在は$24,000拠出に対して、$37,868.02となっています。
現在の利益率は157.78%です。
他にも、確定拠出年金やNISA口座で個別株やETFなどに投資をしていますが、
やはり一番成績がいいのが、直接海外の商品に投資をする「海外投資」です。
海外投資先の運用ファンドの紹介(更新)
どんなファンドに投資しているの? という質問にお答えして、ファンドについてご紹介します。
以前の記事にも投資先ファンドの詳細を記載していましたが、その記事から4か月経過したので、各ファンドの情報を更新します。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
各ファンドの直近利回りは、以下の通りです。
ファンド名 | 年初来 | 3ヶ月 | 1年 | 3年年率 | 5年年率 |
---|---|---|---|---|---|
FT Technology(FTCF) | 25.13% | 15.95% | 37.19% | 32.04% | 30.99% |
iShares Global Tech(ISHT) | 21.97% | 13.17% | 31.92% | 27.25% | 27.39% |
iShares S&P 500(ISSP) | 21.80% | 7.12% | 28.92% | 15.82% | 15.67% |
MS US Growth(MSEG) | 16.43% | 14.02% | 36.72% | 35.36% | 33.85% |
前回(2021年4月時点)と比べると、年初来のリターンがどのファンドも約10%(FTCF=+13.35%、ISHT=+11.70%、ISSP=+8.60%、MSEG=+8.86%)上昇しています。
この4か月間で、株価が成長していることが良くわかります。
4つのファンドの銘柄変動
次に、各ファンドごとに上位銘柄の変動を見ていきましょう。
Flanklin Technology A Acc USD
組み入れ上位銘柄に、多少変化があるようです。
- Amazon.com Inc
- Microsoft Corp
- Apple Inc
- NVIDIA Corp
- PayPal Holdings Inc
- Visa Inc Class A
- ServiceNow Inc
- Alphabet Inc Class C
- Mastercard Inc Class A
- Workday Inc Class A
前回(2021年4月時点)と比べると、Tencent Holdings LtdとApplied Materials Incが抜けて、ServiceNow IncとAlphabet Inc Class Cが上位10銘柄に入りました。
iShares Global Tech ETF
- Apple Inc
- Microsoft Corp
- NVIDIA Corp
- Visa Inc Class A
- Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd
- Samsung Electronics Co Ltd
- PayPal Holdings Inc
- Mastercard Inc A
- ASML Holdings NV
- Adobe Inc
前回と比べると、Intel Corpが抜けて、Adobe Incが上位10銘柄に入ってきました。
iShares Core S&P500 ETF USD Dist
- Apple Inc
- Microsoft Corp
- Amazon.com Inc
- Facebook Inc Class A
- Alphabet Inc Class A
- Alphabet Inc Class C
- Berkshire Hathaway Inc Class B
- Tesla Inc
- NVIDIA Corp
- JPMorgan Chase&Co
こちらは、前回からJohnson & Johnsonが抜けて、NVIDIA Incが上位銘柄に入りました。
MS INVF US Growth A
- Shopify Inc A
- Snap Inc Class A
- Square Inc A
- Twitter Inc
- Zoom Video Communications Inc
- Cloudflare Inc
- Twilio Inc A
- Veeva Systems Inc Class A
- Spotify Technology SA
- Snowflake Inc Ordinary Shares-Class A
こちらは、Amazon.com IncとUber Technologies Incが抜けて、Cloudflare IncとSnowflake Inc Ordinary Shares-Class Aが上位銘柄に入ってきました。
ともに、コンピュータークラウドサービスを提供する企業です。
これらのファンドは私が選んでいるのではなく、プロが選定しているのよ。
プロが選んでくれるんだね!
そうよ。
だから私は、運用成績を眺めるだけでいいの。
まとめ
以上、4つのファンドを自分なりに調べてみました。
ファンドの中の銘柄は、適宜入れ替わっているようです。
国内で購入できないファンドも購入できるというのが、海外直接投資の醍醐味です。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
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