2022年2月の海外投資運用成績公開です。
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、やはり株式市場も値を下げています。
株価が下がっているなんてニュースでやっていたから心配だなぁ…
「銃声がなったら買え」という相場の格言があるように、実は今は買い相場と言えるわね。
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
いわゆるオフショア投資です。2022年2月時点の運用成績を紹介します。
オフショア投資の最大のメリットは、
キャピタルゲインが非課税になることと、高利回りでの運用よ。
オフショア投資についてはこちらの記事もご覧ください。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2022年2月
2022年2月の運用成績はこちらです!
以下グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから2年11か月が経過し、現在は$28,800の拠出に対して、評価額$36,345.45となっています。
現在の利益率は126.20%です。
あれれ、また今月も減ってしまっているね。
世界情勢の影響もあるわね。でも気にする必要は無いわ。
日々のニュース解説で、こういうワードをよく聞かれると思います。
「昨日からいくら下がった」「先週より下がった」「今年一番の下げ」・・・
これらの表現は、確かにその情報は合っていて結果も合っているのですが、それを吸収する私たちがきちんと情報を整理して判断する必要があります。
これらのニュースでの解説は、短期投資家向けの情報となります。
なぜだか日本の投資情報は、主に短期投資のものばかりなのです。
これらの情報は、長期投資向けにはまったく必要のない情報なのです。
我が家でも実践している海外投資は、「長期投資」です。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏も、複利の力をつかって、資産の99.9%を65歳以上で作り上げています。
バフェット氏の凄いところは、「持ち続けた」ということ。
慌てずじっくり試算を育てていくのが一番です。
この1~2週間、常任理事国の議長国であるロシアが侵略戦争を始めたり、SWIFTからロシアの金融が切り離されたり、市場が乱高下するニュースは盛りだくさんになるでしょう。
我が家でも、でもニュース情報に惑わされず、地道に資産形成を続けていくわ。
市場が下がっている時こそ「買い」だね!
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
実際に投資をしている運用ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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