先月は更新ができておらず、2か月ぶりの運用成績公開となります。
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
いわゆるオフショア投資ですね。
2022年8月時点の運用成績を紹介します。
オフショア投資の最大のメリットは、
キャピタルゲインが非課税になることと、高利回りでの運用よ。
オフショア投資についてはこちらの記事もご覧ください。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2022年8月
2022年8月の運用成績はこちらです!
下記グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから3年5か月が経過し、現在は$33,600の拠出に対して、評価額$35,179.46となっています。
現在の利益率は104.70%です。
前回は拠出額を評価額が下回って、今回は上回ったけれど、最近の相場は安定しないね。
前回に、長期運用には資産が減っていくこともあると話したけれど、まさに今はその時期なのよね。
最終的に大きく増えていれば良いのだけれど、今って何とも言えない気持ちになるよね…。
そういう時は、運用成績を見なければ良いのよ。
現に、ある調査によると、資産を増やしている人は、「亡くなった人」、「運用しているのを忘れている人」なのよ。
これって、もしかして…
そうよ!
私たちのやっている「ほったらかし投資」なのよ!
ということは、これから資産がどんどん増えていくって思っていいの?
投資は自己責任ですので、約束はできないけれど、歴史はそのように語っているわね。
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
次に、実際に投資をしている運用ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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