2021年12月IPO成績公開

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ヤッピーくん

2021年12月は計33社と異例のIPOラッシュだったね。

YUKO

IPO件数が多く、投資資金が分散されたせいもあるのか、公募割れ(利益がマイナス)も目立っていたわね。

そんな中、我が家でもいくつかのIPOに当選することができました。

2021年12月のIPO結果を振り返ってみます。

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目次

2021年12月IPO結果一覧

2021年12月は、計33社が上場しました。

今年の12月の上場件数は、例年にない多さでした。

そして、なんと3割以上が公募価格割れというとても厳しい結果となりました。

ヤッピーくん

IPO投資は利益が出やすいって言ってたのに・・・。

YUKO

上場日が重なることもあり、投資資金が分散されたのかもしれませんね。

2021年12月IPO我が家の結果

我が家の結果

我が家の12月のIPO結果は、以下の通りです。

2021年12月IPO結果

当選回数:4回

当選損益合計:116,000円

(年間当選回数:9回 年間当選損益合計:864,300円)

当選銘柄は以下の通りです。

Finatextホールディングスは2つの証券会社から、ハイブリッドテクノロジーズは200株の当選でした。

湖北工業が予想を上回る初値を付けてくれましたが、Finatextホールディングスの200株でのマイナスが痛いですね…。

YUKO

マイナスが出た場合は、確定申告で損益通算することで節税になるわ。

『損益通算』とは利益と損失を合算し節税する方法です。※税率について、便宜上20%で計算しています。

例:今回の我が家のケース
 ①湖北工業【130,000円の利益】 税金26,000円
 ②Finatextホールディングス【60,000円の損失】 税金0円
 ③ハイブリッドテクノロジーズ【46,000円の利益】 税金9,200円

①~③の税金合計35,200円が源泉徴収されています。
①~③は同時に利益が確定するわけではありませんから、利益が確定した順番に税金を支払っています。
しかし、損失が出た場合は確定申告で①~③の利益を合計し税金を減らすことができます。

【①130,000円の利益】+【60,000円の損失】+【46,000円の利益】=116,000円に税金がかかります。
税金額は116,000円の20%なので、23,200円となります。

35,200円が23,200円になるので、12,000円の税金が安くなったことが分かりますね。

ヤッピーくん

12月は補欠当選も多く出たよね!

YUKO

ここまで補欠ラッシュも珍しいわ。

12月には、全部で9回補欠当選となりました。

よっぽどの不人気銘柄でない限り補欠からの繰上当選はありませんが、今月は2口の繰上当選(Finatextホールディングス)がありました。

過去に繰上当選で90,000円ほどの利益が出たことがありましたが、奇跡は二度起きず・・・。

不人気銘柄であるからか、補欠に当選した銘柄は軒並み公募割れが多いようです。(不人気だから補欠に当選するのでしょうが・・・。)

IPOチャレンジポイントを使って当選!

今月はSBI証券の【IPOチャレンジポイント】を使用して当選をしています。(ハイブリッドテクノロジーズ)

IPOチャレンジポイントとは・・・
IPOの抽選に落選しても毎回1ポイントずつが貯まり、次回以降のIPO申し込み時にIPOチャレンジポイントを使うことができます。IPOポイントと使うとより当選がしやすくなります。

SBI証券の【IPOチャレンジポイント】の詳細はこちらの記事をご覧ください。

現在のチャレンジポイント当選は、500ポイントないと人気銘柄は当選が難しいと言われています。

SBI証券からは、当選までの必要ポイント数などは公表されていません。

今回は152ポイントを使用しての当選です。

YUKO

もう少し人気銘柄を狙っても良かったのでは?とも思いましたが、プラス評価でしたので結果オーライとしましょう。

当選のためにしていること

IPOに当選するためには、第一に応募口数を増やすことです。

我が家の口座開設状況は以下の通りです。

SBI証券・楽天証券・みずほ証券・大和証券・SMBC日興証券・マネックス証券・松井証券・岡三オンライン証券・SBIネオトレード証券・野村證券・DMM株・岩井コスモ証券・auカブコム証券・GMOクリック証券・いちよし証券・東海東京証券・丸三証券・LINE証券・PayPay証券・CONNECT・STREAM・ネオモバ

上記の証券会社口座を夫婦それぞれ開設し、娘名義でジュニア口座開設可能な証券会社にジュニア口座も開設しています。

YUKO

一家で約40口座は開設していると思うわ。

それぞれのIPO銘柄は、取り扱いしている証券会社が決まっていますので、やはり多くの証券口座を保有していた方がより多くの申し込みができます。

おすすめ証券口座はこちらの記事をご覧ください。

そのほか、抽選資金も必要となります。

抽選資金が増えれば、それだけ申込できるIPOも増やせます。

2022年のIPOに向けて

2021年はIPOで約100万円の利益を得ることができました。

IPO投資は、投資の知識はほとんど必要なく誰でも利益を出しやすい投資法の一つです。

IPO投資のデメリットとしては「手間がかかる」ことが挙げられます。

12月のIPOラッシュ時は、毎日「抽選申し込み」、「確認」、「購入申し込み」などをしていました。

この時間を「無駄な時間」ととるか「楽しい時間」ととるかは人それぞれです。

また、多くの証券会社に資金を入れておくことで、多くのIPOに参加することができますが、IPOのない期間は預金と一緒でほとんど増えません。

ヤッピーくん

IPOのない期間に、証券会社に入れている資金を効率よく運用できる方法があれば良いのにな。

YUKO

でもこの「手間」を乗り越えた先に大きな利益が待っているのなら、IPO投資を続けるモチベーションになるわ。

我が家は、2022年もIPO投資を続けていきます!!

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