毎月の海外投資運用成績公開も2021年最後となりました。
はたしてどのくらい増やしてくれているのでしょうか?
2021年最後だから、ドカンと増えているといいね!
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
いわゆるオフショア投資ですね。
オフショア投資の最大のメリットは以下の通りよ。
オフショア投資のメリットとは・・・
・キャピタルゲインの非課税
・高利回りでの運用
オフショア投資についてはこちらの記事もご覧ください。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2021年12月
2021年12月の運用成績はこちらです!
以下グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから2年9か月が経過し、現在は$27,200の拠出に対して、評価額$41,113.10となっています。
現在の利益率は151.15%です。
他にも、確定拠出年金やNISA口座で個別株やETFなどに投資をしていますが、やはり一番成績がよいのが、直接海外の商品に投資をする「海外投資」です。
11月に落ち込んでから停滞しているみたいだよ?
長期で積み立てて資産を形成しているので、まったく気にする必要は無いわ。長期投資をすればリスクが減ることは過去の歴史が証明しているわね。
20年などの長期投資をすればリスクが減ることは、株式投資研究の第一人者であるジェレミー・シーゲル教授も過去の研究から証明しています。
※シーゲル教授の説明は以下記事をご覧ください。
また、長期投資では「複利」の力が本領を発揮します。
もうすぐ3年経つけれど、まだまだこれからだね!
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
どんなファンドに投資しているの? という質問にお答えして、ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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