前回の運用成績公開から、だいぶ開いてしまいました。
約5か月ぶりの運用成績公開となります。
この5か月間は我慢の期間となりましたね…。
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
いわゆるオフショア投資ですね。
2023年1月時点の運用成績を紹介します。
オフショア投資の最大のメリットは、
キャピタルゲインが非課税になることと、高利回りでの運用よ。
オフショア投資についてはこちらの記事もご覧ください。
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投資成績:2023年1月
2023年1月の運用成績はこちらです!
下記グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
運用開始をしてから3年10か月が経過し、現在は$37,600の拠出に対して、評価額$37,381.73となっています。
現在の利益率は99.60%です。
運用成績公開のお休み期間は、だいぶ評価額が下がっていたね…。
大きく元本割れもしていたみたいだけど…。
2022年はコロナショックやウクライナ戦争などで相場が大きく下がったわね。
以前に、長期運用には資産が減っていくこともあると話したけれど、まさに今はその時期なのよね。
グラフを見ていると、最近少しずつ評価額が上昇してきているのがわかるね!
2023年の相場がどのようになっていくかは誰にもわかりません。
でも、下げ相場だからと言って積み立てをストップするのは無しですよ!
なんで??
損してしまうんじゃないの?
下げ相場だからこそ、積み立てていくのよ!
簡単に言うと、下げ相場は価格が安くなっているのでバーゲンセールと思って良いわ!
今はそのチャンスなのよ!
そうだったね!!
長期運用しているボクたちには、今の相場は関係ないね!!
愚直に積み立てをしていく「ほったらかし投資」は、相場に一喜一憂する必要は全くないのよ!
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
次に、実際に投資をしている運用ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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