我が家の海外投資運用成績を公開します!!
今月も着々と資産を増やしていってくれているわ。
我が家では、2019年3月から海外直接投資をしています。
さらに言うと、海外の中でもオフショア地域で運用しております。
オフショア地域での運用の最大のメリットは、以下2つ。
- キャピタルゲインの非課税
- 高利回りでの運用
オフショア投資についてはこちらの記事もご確認ください。
では投資の運用成績と、ファンドを詳しく見ていきましょう。
YAPPY GLOBAL LAB.では、資産運用のご相談を承っています
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投資成績:2021年11月
11月の運用成績はこちらです!
以下グラフは、2020年1月を起点にして、拠出金額とその評価金額の増減を表したものです。
青い囲みの中の数字が「拠出金額」、赤い囲みの数字が「評価額」です。
あれ?11月はへこんだね!!
巷では、新型コロナウィルスの変異株が登場した懸念から、株価が下がったなんてニュースでやっていたけれど、所詮は後付けなのよ。
これらは「ノイズ」にしか過ぎないわ。株価に一喜一憂せずに、愚直に積み立てていくことが資産形成の最適解なのよ。
運用開始をしてから2年8か月が経過し、現在は$26,400の拠出に対して、評価額$40,976.22となっています。
現在の利益率は155.21%です。
他にも、確定拠出年金やNISA口座で個別株やETFなどに投資をしていますが、やはり一番成績がよいのが、直接海外の商品に投資をする「海外投資」です。
グラフを見ると、11月あたりはへこんでいますが、実際のところ800ドル積み立てて961ドル増えています。
「複利の力」で雪だるま式に増えているのが良くわかりますね。
海外投資先の運用ファンドの紹介(2021年8月更新)
どんなファンドに投資しているの? という質問にお答えして、ファンドについてご紹介します。
2021年8月にファンド情報を更新しております。
投資先のファンドは以下の4つです。
- Flanklin Technology A Acc USD(FTCF)
- iShares Global Tech ETF(ISHT)
- iShares Core S&P500 ETF USD Dist(ISSP)
- MS INVF US Growth A(MSEG)
これらのファンドの中には、日本では購入できないものもあります。
日本では扱っていないファンドに投資できるのも、海外直接投資の醍醐味です。
詳細はこちらの記事でご紹介しております。
我が家では、プロにこのファンドを選んでもらい「ほったらかし」で運用しています。
海外直接投資は一見難しそうですが、意外とそんなことはなく、毎月お金を拠出しているだけ。
手軽に始められるので、初心者さんにオススメの投資です。
我が家では資産運用の一つとして、この海外投資を今後も実践していきます。
運用成績は毎月公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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