「お金を増やしたい」のであれば固定費を見直そう

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YUKO

お金を増やしたいけど何から始めればいいの?っていう質問をよくいただくわ

ヤッピーくん

収入を増やすにも限度があるし、どうしたらいいんだろう

YUKO

そんな時は「固定費の見直し」よ

ヤッピーくん

固定費の見直し??

YUKO

我が家は固定費を見直して、年間で約33万円のお金を得ることに成功したの固定費を見直せば、意外なところからお金を捻出できるのよ

この記事で分かること

・どんな固定費を削減したらよいか分かる

・固定費をどのように削減したらよいか分かる

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目次

固定費の見直し

固定費の見直しには、保険(生命保険・医療保険・自動車保険・火災保険)、通信費、住居費(住宅ローン・家賃)、車の維持費、光熱費などが挙げられます。

保険については、過去に記事を書いているので、今回は通信費、住宅ローン、火災保険について見ていこうと思います。

保険についての過去記事はこちら↓

通信費の見直し

一般的に携帯を大手キャリアから格安SIMや大手の格安料金プランに変更すると、毎月約5,000円くらい節約できます。

端末の残金や違約金を考えても、ついめんどくささが勝ってしまう人もいるかと思います。

しかし、月5,000円を侮るなかれ年間にすると、60,000円。20年で、120万円の計算です。

ヤッピーくん

これはやらなきゃ損だね!

我が家も少し前に、夫婦そろってソフトバンクから楽天モバイルに切り替えました。

インターネット回線の契約を同じ会社にしたり、楽天経済圏(楽天経済圏は現在縮小傾向ですがまだまだお得に利用できています)とセットで使えばさらにお得になります。

YUKO

楽天モバイルの「1年間無料」は受付終了しましたが、楽天モバイルの料金プランは使った分に応じて設定されるため、通信費の削減を目指すのであれば、十分選択肢に入りますね。

楽天モバイルをチェックしてみる

 

  • 格安SIM会社
    楽天モバイル、Yモバイル、UQモバイル、BIGLOBEモバイルなど
  • 格安SIMって何?
    大手3キャリアの設備を借りた会社が提供するサービス
  • なぜ格安SIMは安いの?
    大手キャリアの場合、販売のための人件費や様々なオプションでお金がかかってくるのですが、
    格安SIMの場合、余計なオプションを省いて提供しているため安くなるそうです。
  • 設備や使い勝手は?
    正直、そんなに変わらないです。通信速度のみ少し遅くなることもあります。
    でも日常で携帯電を使うレベルであれば、問題ないと思います。
  • 違約金が気になる…
    これまで約10,000円の違約金がネックとなっていましたが、実は2019年10月に総務省より「電気通信事業法」が改正され、違約金がかからなくなりました。(!!)
  • 格安料金プラン
    大手3社も格安料金プランを出しました。
    ドコモ→ahamo au→povo ソフトバンク→LINEMO

住宅ローンの見直し

家に関する固定費として、真っ先に思いつくのは「住宅ローン」です。

住宅ローンは、「乗り換え」をすることで、大きく支払額を下げることができる場合があります。

ただ、近年の住宅ローンは超低金利です。借り換え前後の金利差が1%以上ないと、借り換え時の諸費用を考えるとメリットがない場合もあります。

乗り換えのポイントの条件を満たしているか確認してから、乗り換えを検討しましょう。

ローン支払額を削減できる乗り換えのポイント

この3つを満たしていると支払額を削減できると言われています。

  1. 借り換え前後の金利差1%以上
  2. 残り支払期間10年以上
  3. 借り入れ残高1,000万円以上

乗り換えのポイントを確認したら、以下のサイトでシミュレーション(無料)してみましょう↓

住宅ローンの借り入れ・借り換えサービス「モゲチェック」で借り換えシミュレーションしてみる(無料)

モゲチェック
YUKO

我が家も借り換えの診断してみたわ。我が家では購入時にけっこうな低い金利で借りられていたので、試算した結果メリットはあまり感じられなかったので、今回はパスしたわ。

シミュレーションは無料で実施できますが、実際に借り入れ・借り換えを実施しなければならないわけではありませんのでご安心ください。

火災保険の見直し

家を買う時・借りる時にほとんどの人が加入するのが「火災保険」です。

なんとなく業者さんに勧められるがままに加入してしまっている人も多いのではないでしょうか。

生命保険と同じで、補償内容によって保証金額が変動するわけですが、補償内容なんて正直よく分かりません。

つい、提示されたものに「はい」と契約してしまいます。

でも、できることなら「火災保険」も無駄のないものを選んでおきたいものです。

まずは一括見積サイトで、今と同じ補償内容を入力して調べてみるとよいと思います。

全く同じ補償内容でも、支払金額が違うということは結構あったりするものです。

火災保険一括見積もり依頼サイトで調べてみる(無料)

 

個人賠償責任特約

ちなみに、「火災保険」は火事だけの保険ではありません。多くの人が「個人賠償責任特約」も付帯させているのではないでしょうか。

この「個人賠償責任特約」とは、日常生活における事故に対して賠償するものです。

自転車保険にも対応しておりますので、加入すべき保険ととらえてよいと思います。

ただし、以下注意が必要です!

注意!
「個人賠償責任特約」は火災保険と自動車保険にも付帯できるものです
気づかずに、火災保険と自動車保険の両方に「個人賠償責任特約」が付帯されている場合もあります。
重複している場合は、1つにすることをお勧めします。

実は我が家は、「個人賠償責任特約」を火災保険と自動車保険の両方に付けていたんです。
見直しした際に発覚し、自動車保険の「個人賠償責任特約」を外すことにしました。年間1,000円程度の金額ですが、チリも積もれば…です。

固定費を見直すと、余剰に働かなくても月々一定のお金が生まれます。

例えば、保険月2万+通信費月2万+電気代年間2万=年間50万ものお金が生まれるのです。

ヤッピーくん

日々の食費の節約などしなくても、こんなに大きなお金が生まれるんだね!固定費を見直すって、とてもインパクトが大きいんだね!

YUKO

見直す際には確かに手間はかかるけれど、それをやるかやらないかで大きな違いが出てくるわね。

支出の把握も大切

固定費の削減は、お金を増やすことに大きな効果をもたらします。

続いては、その他の支出も見直していきましょう。

  1. まずは1ヶ月分の支出をピックアップします。
  2. ピックアップした支出を見直し、「これいらないな」という項目を消していきます。
  3. 消した合計が1か月の削減額となります。
  4. その数字に12ヶ月をかけると1年分が算出されます。

ノート等に書き出すなどでできますが、今では家計簿アプリが便利です。

家計簿アプリ「マネーフォワードME」を使ってみる

たとえば毎日の缶コーヒーを1日朝夕と2本購入しているとします。1本100円として、1日200円・年間365日で7万円超となりますね。水筒を持っていくなどすれば、大きく削減できそうです。

YUKO

その他にも、移動には徒歩や自転車を利用する、タバコをやめる、飲み会・食事会の頻度や場所を考えるなど、少し工夫をすれば楽しく節約もできるはずよ。

ヤッピーくん

「節約」というと、とてもつらいイメージだけれど、意外と楽しくできそうだね!

YUKO

節約したお金は、ご褒美に使うのも良いけれど、お金を「増やす」ことを考えると、資産形成に大きく役立つわね!

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